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下っ腹が出る原因と下腹の脂肪の落とし方 簡単な筋トレでポッコリ解消

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下っ腹が出る原因と下腹の脂肪の落とし方

下っ腹を痩せたいなら、下っ腹の脂肪を落とすのに効果的な筋トレが効果的!

どこでもできる簡単なエクササイズで、ぽっこりお腹にさよならしましょう。

下っ腹が出る原因

脂肪

お腹だけではなく全体的にぽっちゃりしている人は、脂肪の溜め込みを疑いましょう。

脂肪がお腹周りにたまってしまうと、見た目にも垂れ下がり下っ腹が出ているように見えます。

 

腸下垂

腸下垂は、運動不足や急激なダイエット、猫背で普段から腹筋を使っていない、出産経験者などに起りやすく、腹筋や内臓回りの筋肉が弱まり、内臓を正しい位置でとどめておくことができずに骨盤の中に落ちてしまい、前に飛び出してしまっている状態です。

やせ型の下っ腹ポッコリさんに多い原因です。

 

便秘

腸下垂の人に多くみられるのが便秘です。

腸が押しつぶされた状態になっているため、便がスムーズに排便できずたまった状態、便がたまっている分腸が膨らみポッコリとでた下っ腹に…

 

骨盤のゆがみ

骨盤が緩んでいると、内臓が下垂しポッコリと出てしまいます。

もともと筋肉が弱かったり、出産経験のためなどから、女性の方が男性よりも骨盤は緩みやすく、歪みが出やすいです。

 

簡単なポッコリお腹解消法

下っ腹が出る原因を見てもわかる通り、筋肉の低下と下っ腹が出ていることは深く関係しています。

ここでは、下っ腹の脂肪の落とし方に着目していきます。

 

摂取カロリーと消費カロリー

摂取カロリーが消費カロリーを上回っている場合、消費しきれないカロリーは脂肪として体に蓄積されます。

ということは、摂取カロリーよりも消費カロリーの方が多ければ、お腹の脂肪もエネルギーとして使われ、どんどん減っていくというシステムです。

脂肪をエネルギーに変えるのに必要なものは「酸素」なので、酸素を多く取り入れた運動が効果的です。

この運動を有酸素運動と呼び、代表的な有酸素運動はウォーキングになります。

筋肉をつける

寝ているだけでもカロリーは消費されていますが、カロリーを勝手にしかも大量に消費してくれるものは筋肉です。

筋肉が少ないと、消費カロリーも少なく脂肪を溜め込みやすい体になります。

逆に筋肉がたくさんついていると、勝手にたくさんのカロリーを消費するので、もちろん下っ腹の脂肪も減っていくわけです。

特に下っ腹の脂肪を取るのに効果のあるエクササイズを下で紹介します。

 

下っ腹に効く簡単な筋トレと簡単なエクササイズ

筋トレ編

仰向けに寝転がり、腹筋を意識しやすいように指先で軽く腹筋に触ります。

息をフッと勢いよく吐き出す反動で、頭と足を地面から15センチ程度のところまで一気に持ち上げます。

この時、足はまっすぐです。

その持ちあがった状態で間髪入れずに、もう一度フッと勢いよく息を吹き、次はさっきのところよりも頭も足も少し高くまで上げます。

 

2回1セット×10回にして、1日3回を目指しましょう。

やってみると、かなりきつい動作なので、はじめは5回から始めても構いません。

毎日継続することを意識してやってください。

 

エクササイズ編

一言で言えば、ただお腹をへこませるだけ!

 

鼻から大きく息を吸い、もおお腹がこれ以上へこまないという極限までへこませ、そのままキープします。

この時、息を口から細く長く吐き出し続け、お腹の底の空気をすべて出し切ってから、今度はゆっくり鼻から吸いながら元に戻ります。

 

エクササイズとは呼べない程簡単なので、座っていても立っていても、職場でも家事をしていても、寝転がっていても、いつでも簡単にできます。

家でやる場合は一目も気にならないので、息を吐きへこます時にはこぶしをお腹に当て、こぶしがお腹の奥に入っていくようなイメージで、背中を丸めてやると効果的です。

 

一方デスクワーク中は、背筋をしっかり延ばしながら、おしりの穴にも力を入れるイメージでやると効果的です。

一日に何回という決まりはありませんが、思い出した時に何度もやることをおすすめします。

この動作は、腸を刺激する効果もあるので便秘の解消にも効果的ですよ。

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