お腹痩せには運動が最適ですが、その中でも有酸素運動が脂肪燃焼に効果的です。
実際、有酸素運動を言われてもピンときませんよね。
例を挙げるとウォーキング、ランニング、水泳などが代表的です。
今回はその中のランニングを詳しく紹介します。
ランニングは足とお腹痩せに効果があるのか?
ランニングは全身運動なので、足や手以外にも実はお腹の筋肉や背筋を使うためお腹痩せに効果あります!
腹筋だけでなく、その周りの筋肉も鍛えられるためくびれ効果あります!
お腹痩せの他にも、体全体が引き締まるためスタイルが良くなりますし、ほどよく筋肉をつけることができるためメリハリのある体になります。
お腹痩せ効果を得やすくする走り方!
お腹痩せを効果的に行うためにおすすめなのが「スロージョギング」です。
普通のジョギングだと長く走っていられない人や走る事自体があまり得意でない人にオススメです!
まずスロージョギングと言うのは、歩いているぐらいのスピードで走ることです。
(ジョギングなので歩くのはまた別です)
そんなゆっくりで意味があるの?
効果があるの?
と思いますよね。
しかし!
このスロージョギングは実は消費カロリーが多いんです!
歩いているのと同じようなスピードですが、ウォーキングの約2倍カロリー消費できます。
歩いているのと変わらないスピードなら、普通にジョギングするよりも楽に出来るスロージョギングをやってみましょう!
よくジョギングだと呼吸法などにも気を付けて走りますが、このスロージョギングは呼吸法は特に気にする必要はありません。
姿勢は少し意識して遠くを見るようにして走りましょう。
猫背になったり姿勢が悪くなってしまうのは良くないので気を付けてください。
足の着地の仕方は普通のジョギングとは違っていて、かかとから着地して次に足を出すときは地面を蹴るようにと言いますが、スロージョギングではNGです!
スロージョギングでは地面を押すイメージで走りましょう。
普通のジョギングの走り方だとかえって疲れてしまうため注意してください。
ランニングの走り方とその効果
ランニングをする時に走り方などがあるのを知っていますか?
きちんとしたフォームで走らないとお腹痩せにあまり効果が出ないことがあるので気を付けましょう。
まず姿勢ですが猫背などはダメです。
出来るだけ姿勢よくしましょう。
目線は足元など下は見ないで、まっすぐ前を見ましょう。
腕はあまり大きく振らずに出来るだけ自然に振りましょう!
大きく振った方が痩せるということはありません。
呼吸法ですが、基本的にはこだわりはありませんが、出来るだけ「鼻から吸って口から吐く」ことを意識してランニングするといいでしょう!
基本的にはこれだけ意識すれば大丈夫です。
ランニングの効果は個人差があるためさまざまですが、多くの人がお腹や足が引き締まっています。
更に代謝をよくするため、太りにくい体質に変わったという方もいました。
もちろん1日走っただけでは効果はないので、とりあえず1週間は様子見程度で軽いランニングから始めましょう!
そして慣れてきたらステップアップして時間を長くしてみたり距離を伸ばしてみたりしましょう。
音楽を聴きながら走っても楽しいと思うのでおすすめです!
ジムに通ってエクササイズする時間がない人や、身近にジムなどがない人は気軽に出来るジョギングをおすすめします。
ランニングマシーンでただひたすら走るよりも、周りの景色なども楽しみながら気持ちよくランニングしましょう!
そして楽しくお腹痩せしましょう!