何かイベントがあるときや夏なんかはプールにも行きますし、出来ることならばすぐにお腹痩せしたいですよね?
そんな人のために今回は、即効果があるお腹痩せエクササイズを紹介します。
この記事の目次
お腹痩せ短期間集中エクササイズ
このエクササイズは、お腹の脂肪を落とすエクササイズですが正直きついです。
しかしきちんと行うことで1週間程度で効果がでます!
まず用意するものですが、下に敷くマットやバスタオルを用意してください。
ではやり方を説明します。
① 左右どちらでもいいので端っこにうつ伏せになります。
② 腕立てをする感じで体を持ち上げます。
そしたら右膝を胸の方に引き寄せます。
(胸にくっつける必要はありませんが、足は床から離しましょう)
その後引き寄せた足を元の位置に戻します。
そしてうつ伏せに戻ります。
これを同じように左足も行います。
③ うつ伏せになっている状態で両腕をまっすぐ上に伸ばします。
④ そのまま反対の端に向かって転がります。
(うつ伏せの体制になるように転がります)
⑤ そして①~③を行いまた反対の端に向かって転がります。
やることはこれだけです。
この動作を何回でもいいので行います。
疲れるまでやるほうのが効果的です。
最初は大変だと思うので、膝を引き寄せるのは慣れてきてからでもOKです。
それまでは腕立て伏せを1、2回やって転がるだけでも効果はあります。
最初は正直辛いです!
しかし慣れてくると回数も増えることで、さらに体が引き締まります!
腹筋を使うためお腹痩せにも効果的ですが、腕立てをしたり足を引き寄せたりと全身運動をするため腕や足も引き締めることができます!
しかし短期間で効果を出したいのであれば、これぐらいは頑張らないといけませんね!
食生活で痩せる!
これはいつもの食生活をダイエット用に変える方法です。
そうすることで約1週間で痩せることが出来ます。
・普段食べているご飯をおかゆにチェンジします。
おかゆはいつもの半分の量でお腹いっぱいになるためカロリーもかなり抑えることが出来ます!
炭水化物は意外とカロリーが高いのでこれでセーブします。
・野菜には食物繊維がたっぷり含まれているので、積極的に摂取してほしい食べ物なので、サラダはできるだけ毎日食べましょう!
しかしここで注意することは、あくまでも生野菜を中心にしてポテトサラダなどのカロリーの高いサラダは避けてください。
生野菜ばかりで飽きてしまうようでしたら、海藻サラダにしたりオニオンサラダにしたりと工夫すると飽きませんよ。
・やはりこれだけだとお腹いっぱいにならず他の物も食べたくなると思います。
しかしここでご飯物(炭水化物)やお肉類(タンパク質)をたくさん食べてしまっては意味がなくなってしまいます。
なのでこういう場合は、温野菜を食べるようにしましょう!
味をつけるのはいいですが、マヨネーズなどの高カロリーの物はやはり避けましょう!
・1週間この食生活を続けていると、やはりお菓子やケーキなどの甘いものが食べたくなると思いますがグッとこらえてください!
こういった甘いお菓子ではなく、サツマイモなどの自然の甘味があるものを食べるようにしましょう!
もちろんスイートポテトはカロリーが高いためNGです。
蒸かしたりして食べましょう。
サツマイモなどは食物繊維も豊富なため便秘の改善にもなるためオススメです。
・食べる前と食べてる最中に炭酸水を飲むと、炭酸でお腹が膨れるため食べ過ぎなどが防げます。
量的にはコップ1杯が目安です。
しかしここで注意するのは、あくまでも飲むのはカロリーのない炭酸水です。
普通の炭酸飲料だと砂糖がびっくりするぐらい入っているので、やってきたことが水の泡になってしまうため気を付けましょう!
そして、飲むときも冷えている炭酸水だと体の中から冷やしてしまうので、できれば常温で飲む方がいいでしょう。
これを1週間頑張って続けてみましょう!
お腹痩せはもちろん即体重が落ちます!
食べないわけではないので、急激なリバウンドの心配もありません。
しかし働いている人は、お昼などにおかゆを食べるのは難しいと言う人もいますよね?
そういう時は食べる炭水化物(ご飯、パン、麺)を半分の量にして自分できちんとセーブしましょう。
そして、小腹が空くときはサツマイモなどでお腹をみたしましょう!
そして、夜ご飯は出来るだけ寝る3時間前には食べ終わるようにしましょう。
食べた後は極力なにも食べない方が効果的です。
どうしても食べたいときは炭酸水などでお腹を膨らませて乗り切りましょう!
もちろん他にもウォーキングなどの有酸素運動を取り入れると尚効果的です。
これは食生活の改善にもなるのでおすすめします。
特に甘いものを自然の甘味にすることでカロリーも抑えることができますし、便秘の改善にもなるため一石二鳥です!
温野菜なども体を冷やす心配がないし、生野菜よりも多い量を食べることが出来ます。
最初こそいきなり食生活を変えるため、ちょっときついかもしれませんが、慣れるとそれが当たりまえになるので最初はちょっと辛抱して頑張りましょう!